柴犬よりもかなり小さくした豆柴。
とても愛嬌があり可愛らしい姿を見ていると心も体も癒されます。
成犬になっても可愛らしい外見は変わらず、とても忠誠心が強いので日本だけでなく、海外でも人気の犬種となっています。
今回はそんな豆柴の正しい飼い方やしつけについて紹介していきます。
豆柴の正しい飼い方は?
豆柴を飼う際に大切なのは、しっかり豆柴について知る事です。
まずは豆柴に関しての知識をしっかりつけておきましょう。
豆柴は頭がいいので、さいしょのしつけをいい加減にしてしまうと、後々言う事を聞かなくなり、手がつけられなくなる場合があるので注意しましょう。
豆柴は活発的なので、運動させる習慣をつけましょう。
小型犬と思って、運動量が少ないと思っている人もいると思いますが、豆柴の運動量は多いのです。
室内外をしているところが増えてきており、運動不足になりがちな事が多いので気をつけましょう。
運動不足になってしまうと、ストレスが溜まってしまいます。
ストレスが溜まってしまうと病気などに繋がる事もあるので、しっかりと運動させてあげましょう。
豆柴のしつけ方
豆柴をしつけする上で1番大切なのは、愛情です。
これは豆柴以外の犬種でも言える事ですが、愛情がないしつけをしても意味がありません。
飼うからには、しっかりと責任を持って家族の一員として接してあげるのが大切です。
そうする事でよりしつけがやりやすくなります。
・上下関係を理解させよう
豆柴は頑固で気が荒いので、飼い始めからしっかりと上下関係を理解させましょう。
自分より立場が下のものには、従おうとしないのでしつけをするのが大変になります。
・甘噛みのしつけ方
子犬の頃はどんな犬でも甘噛みをしてしまうものです。
成犬になる前に甘噛みのしつけはしておきましょう。
まずは豆柴の身体を触って、触られる事に慣れさせてあげましょう。
外へ頻繁に連れて行ってあげて、他の人と触れ合わせる事も大切です。
甘噛みをした際は力で抑え込もうとするのはいけないので、噛んでもいいおもちゃを与えてあげましょう。
まとめ
豆柴を飼う際はしっかりと知識をつけてからにしましょう。
どんな犬にも言えることですが、その犬を知らなければ不測の事態に備える事ができません。
豆柴の事をよく知る事で、とても楽しく生活を送ることができるでしょう。